写真アーティスト増園有麿のやりたいこと
私のvision
農業生産者さんと仲良くしたい
私が購入し撮影した野菜を花の育てた農業生産者ご本人さんと、多くの方のお手伝いを頂き、巡り合うことができました。
自分の子供ような植物が商品として出荷されるだけでなく、美術作品として海外の美術館などで展示されてる現実に感激していただきました。
これからは、多くの農業生産者と打ち合わせして、地面に生っている野菜や花をライティングして撮影することができそうです。
※写真は大阪府八尾市の浅井さんのアスパラガスの温室。
成長の早いアスパラガスは画期的なアプローチの撮影作品を制作開始!
作品を美術館に所蔵したい
増園有麿のキャリアは、ロシアのオレンブルク美術館から始まりました。137カ国のミュージアムが参加している国際博物館会議ICOMのメンバーでもありますので、美術館での展覧会や。美術館への作品所蔵活動に、積極的に参加していきたいと思っています。
近々では、ドイツのシュトゥットガルト市郊外にある大宮殿であるLudwigsburg Residential Palaceに陶芸美術館での展覧会を計画しています。
作品を販売したい
2022年11月に開催させて頂いた、東京南青山のathalie様での展覧会では、アートコレクターの方に和紙写真のオリジナルプリントであるWashigraphPhoto 作品のをお買い上げいただきました。
海外のエージェントとも関係性ができつつありますので、海外での作品販売も積極的の取り組んでいきます。
作品を商品化したい
作品データを使用した衣類やバッグは、すでに制作済で、大阪中央公会堂での展覧会で発表したら、すぐにお買い上げいただきました。
専門のオンラインショップARTROOMも出来ますので、随時、作品の商品化と販売を推し進めていきます。
作品を多くの方にご覧になって頂きたい
和紙写真だけではなく、ポスターやポストカードなどの比較低価格の商品も作成しています。
広告媒体や様々ビジネスモデルとのコラボレーションのお話も頂いています。
雑誌のコラムなどのイメージカットにも、ご利用頂ければ嬉しいです。
※写真は和紙写真ではなく6色刷りのポスター。
世界中の多くの方にお会いしたい
撮影モチーフを求めて積極的に海外での撮影はこれからも計画していきます。
海外のジャンルの違うアーティストや美術関係者との関係は、今後も大事にしていきたいと思っています。