増園有麿 スマホカメラ限定
写真講座・撮影ワークショップ
Crave 西新宿 2DAYS
プロのテクニック
無反射ガラスを使って花・植物・小物を撮影
撮影データの中から1枚を竹和紙写真に仕上げて進呈
イベント終了1ヶ月間は、無料で個人ZOOM coaching対応
主催:ARTROOM(ARTROOM SHOP site、ARTROOM出版)
後援:社団法人和紙写真協会
会場:Crave西新宿 東京都新宿区西新宿8-5-7丸の内線西新宿駅1分
講師:増園有麿 ※サポート/田中伸明
開催 1/25(土曜日)13時30分から16時 1/26(日曜日)13時30分から16時
参加費:1日6800円 2日間連続;10000円
※和紙写真制作発送費込み
※イベント参加者は個人のZOOM coaching対応できます(2月いっぽい)
z当日撮影した写真データをお預かりして、田中伸明が和紙写真用のデータを作成し、徳島のアワガミファクトリーでポストカードサイズの竹和紙写真を制作して1週間ぼどで個々に郵送します。
定員:1日30人
なぜ、この講座はスマホカメラを使用するのか?
最も高度に進化したカメラであるスマホカメラは
⚫︎写真データを綺麗に仕上げる最適化作業を自動で行ない、より人間が美しいと感じる写真を演算プログラムにより高画質な写真を誕生させています。
⚫︎人が注視した時の視界は縦。スマホは人間光学的にも馴染みやすい縦画面です。
⚫︎接写機能が優れているので、小さなモノをアップで撮影できます。
⚫︎美しいプリントができるような、大きな高密度なデータサイズ。
⚫︎煩わしいカメラの設定知識や操作からなくても、感覚で撮影ができます。
海外の写真家に大人気の竹和紙でポストカードサイズのアート作品がもらえる
参加者さんが当日撮影した写真データ(1枚から)に、講師の田中伸明が写真データの最適化作業(Photo Authoring)を施し、徳島のアワガミファクトリー(阿波和紙伝統産業会館)のプリンティングディレクターの郷司史郎さんの手によって、美しいポストカードサイズの竹和紙作品に仕上げて、毎日新聞経由で参加者様にご郵送します。
1枚分の竹和紙写真制作費発送代につきましては、参加費の中に含んでいますが、当日撮影された写真データであれば、実費何枚でもご注文に応じます。
竹和紙写真プリントの特徴
◯光沢感のある厚手の竹繊維の和紙用紙に10色の顔料(岩絵具のような素材)を使って出力していますので、絵画のような重厚感のある特別な写真プリントができます。
◯油性インクを使用したインクジェットプリントではないので、非常に耐久性が高く、良好な環境であれば数百年単位で変色や劣化を生じません。
◯今回のイベントを後援する社団法人和紙写真協会では、海外の美術館・博物館でJapan Washigraph Exhibitionを数年間に渡り開催しています。海外では「光の版画」として、美術品として注目されたいます。
進行フロー
❶解説・講座
自宅で出来るスタジオ撮影
身近なモノをアートに変える
高価な照明機材が不必要
額装することで美術品になる
竹和紙写真は劣化しない
スマホカメラは進化したカメラ
❷撮影セット作成
撮影の本質は空間デザイン作業
無反射ガラスで中に浮かす
背景は自由自在
❸ライティング
窓からの自然光撮影
安価なLEDライトでプロのライティングができる
アルミホイルの銀レフ板
鏡で光を起こしエッジを作る
陰影:光を見るのはなく影の見る(撮影とは影を撮ると書く)
光源を写し込む:質感を作る
❹撮影
撮るのはなく、空間を切り取る
モノを見るのではなく、空間を見る:美しい空間でギフトパックする感じ
スマホカメラは高性能な人間的カメラ
細部に潜む美を発掘する
❺撮影データ回収
その場で撮影データを回収します
❻Photo Authoring
撮影データは未完成
画像データの奥行きを掘り起こす最適化技術
担当:田中伸明
❼出力データ作成
10色の顔料で作る特別な写真な
作品写真のための入稿データ作業
担当:田中伸明
❽入稿作業
プリンティングディレクター郷司史郎氏との打ち合わせ
担当:田中伸明
❾竹和紙出力・断裁
納品
印刷でもなく、インクジェットプリントではない
担当:徳島のアワガミファクトリー
➓梱包発送
参加者ごとに作品を梱包して、郵送します。
額装
アートフレーム完成
絵柄に合わせた、フレームを探す楽しさ
安価:IKEA通販、ダイソー、セリエ
手頃:ニトリや無印良品
アンティークショップで掘り出し物を探す楽しさ
装着はメンディングテープを使用(セロテープは劣化の原因)
ZOOM coaching
2月末まで参加者を対象に予約制の個人向けの無料ZOOMコーチングを開催します
アドバイス、相談、写真の歴史、アート写真の極意
作家になりたい人への対応
Photo Authoringの実演